【山形】コメ不足から一転 深刻化するコメ余り 県内農家は新米価格の下落を懸念への解説コメント

2026/07/23 08:31



農水省「米穀販売事業者における販売数量及び販売価格の動向」の限りでは、直近の2026年5月時点において、米穀販売事業者(今件では大手卸売事業者)による米販売数量は(前年同月比、カッコ内は令和元年比)

小売事業者向け 85.0%(89.9%)
中食・外食事業者向け 92.0%(84.0%)
販売計 88.0%(87.3%)

となり、米不足の2025年と比較しても、1割前後の需要減が生じていることがうかがえる。また、米穀機構の調査でも指摘の通り、中食・外食事業者の消費よりも、家庭(=小売事業者向け)での消費減退が大きな実情がうかがえる。この値は直近数年に限れば、ほぼ100%(前年同月と変わらず)か、低くても数%のマイナスにとどまり、2023~2024年ではむしろプラスの動きさえあったが、2024年夏以降は大きなマイナスを示し続けている。理由はともあれ、米需要の大きな減少が生じている。

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