不足から一転“コメ余る”価格も4週連続で値下がり… 約8000万円売り上げ減少見込みでコメ農家からは怒りの声 鳥取県八頭町への解説コメント

2026/07/30 09:01



「政府が備蓄米を放出したことや、コメ不足を受け、生産量を増やしたため供給過多になったことが要因」とあるが、財務省「貿易統計」によると通常関税対象による民間輸入量は直近1年(2025年6月~2026年5月)で9万4391t。安価売買の随意契約による政府備蓄米の放出量は27万9976t。競争入札で放出された政府備蓄米を考慮すると31万2296tの追加。双方合わせて37万4367t(68万6663t)。他方、2025/2026年産主食用米など需要量は玄米ベースで691~704万t。心理的影響を別にすれば、全需要量の1割程度の供給が、どこまで価格に需給・市場価格に影響をおよぼしたのか、検証の余地はある。

なお農水省「最近の米をめぐる状況について」によれば、本文中にある1経営単位で150haもの規模を持つのはごく少数。経営単位の62%は1ha未満、1~3haが24%で、10ha以上で区切っても4%でしかない。

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