コメ余りでも倉庫ガラガラ 価格急落恐れ仕入れ抑制 政府は備蓄米の早期買い戻し断念への解説コメント

2026/08/01 15:17



本文中「概算金」についてだが、農水省「米の概算金と追加払いについて」にある通り、概算金はJAなどの集荷業者が米生産者から米を買い受ける時に、とりあえず必ず支払う仮渡し金。つまり買い受け時の最低保証額であり、集荷業者側が「少なくとも卸売業者にはこの額(+経費やマージン)以上で卸せるはず」の目算でもある。そして実際に集荷業者
が卸売業者に卸せる見通しが立った時に、その卸売見込み額から経費やマージンを除き、さらに概算金額と比較し、残った額を生産者に「追加払い金」として支払うことになる。

2025年時の米価格高騰は、集荷業者以外の民間業者による米生産者からの高値買い付けが相次ぎ、それに対抗する形で概算金が引き上げられたことが要因としては大きい。民間業者による業者間取引による価格の影響が無ければ、市場価格はおおよそ3500円に落ち着いたであろうことが確認されている。

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