「コメ余り」厳しく前払い金大幅下落、昨年から1万2000円減…全国の民間在庫量は過去最大・「適正」200万トンを大きく上回るへの解説コメント

2026/08/15 08:06



昨今の2026年産米概算金報道では、比較対象として、高騰を見せた2025年産米との比較のみとなっているが、高騰初期の2024年産米の値と比較するために実情を見ると(JA.com「福井県の24年産米仮渡金(JA概算金)「ハナエチゼン」前年比4800円上がる」などから、JA福井県)

コシヒカリ 17200円(前年比+4500円)
いちほまれ 18600円(前年比+4600円)
ハナエチゼン 16000円(前年比+4800円)

となっている。つまり大幅下落とされる2026年産米の概算金相場は、ほぼ2024年産米と同じ、異様な高騰となった2025年産米の水準から元に戻ったまでと表現できよう。

なお集荷業者が直接米生産者から受け渡されている米は、米生産者の出荷量の半分にも満たない。集荷業者経由でない米は、当然概算金の直接的影響は受けない。


福井県産新米の「内金」を3割以上引き上げ、品薄背景に JA福井県
https://www.asahi.com/articles/ASS8V4V2YS8VPGJB007M.html

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