【コメ余り】新米収穫も在庫量“過去最大”で値下がり懸念「生産者・消費者が納得できる価格帯に」への解説コメント

2026/08/16 07:19



JAなどの集荷業者が概算金を下げるのは、卸売業者の買取価格がそれだけ低くなることが予想できるため。集荷業者が暴利を貪るためではないことに注意が必要。2024年産米と2025年産米の概算金が高騰したのは、米の需給バランスの上で供給不足が懸念されたことと、集荷業者以外の民間業者が米の引き合いの強さを見越して高値で生産者から買取を続けたため、必要量を確保するために集荷業者側も概算金を上げて対抗する必要があったため。2026年産米では市場における供給過多が生じており、民間業者も腰が引けているからに他ならない。

なおJA.com「福井県の24年産米仮渡金(JA概算金)「ハナエチゼン」前年比4800円上がる」などによると、福井県の主要銘柄の概算金を見ると(2024年産/2025年産/2026年産)

コシヒカリ 17200円/29000円/17000円
いちほまれ 18600円/30400円/18000円
ハナエチゼン 16000円/28000円/16000円

となり、事実上1昨年前の相場に戻ったまでの話であることが分かる。

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