【コメ】“仮渡し金”4割減に「あまりにも安すぎる」 生産者から“廃業”危惧する声も「経営成り立たなくなる」新潟への解説コメント

2026/08/20 07:38



ここ数日JA全農にいがた決定の概算金に絡んだ報道が繰り返されているが、2025年産米が相場急騰で大きく釣り上げられたことの反動から、2026年産米の概算金の実情が大きな下落であると伝えられている。しかしここ数年の概算金を見ると(コシヒカリ)

2022年産米 13700円
2023年産米 13900円
2024年産米 17000円→18500円(10月追加引き上げ)
2025年産米 30000円
2026年産米 18500円

と、大幅下落の値は、2024年産米の水準に戻ったまでの話であることが分かる。需給関係や相場観に従った値付けでしかない。

なお集荷業者から卸売業者に卸された時の額が概算金+コストよりも高ければ、差額は追加払い金として支払われるため、概算金は最低保証額に過ぎない。また、概算金で取引される、集荷業者が直接米生産者から受け渡されている米は、米生産者の出荷量の半分にも満たないのが実情である。

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