【速報】北海道の新米は玄米60キロあたり「ななつぼし」1万7000円…集荷の際に農家に前払いする"概算金"が2025年比で大幅下落への解説コメント

2026/08/21 07:22


ホクレン農業協同組合連合会で米の銘柄「ななつぼし」の2026年産の概算金が17000円となり、前年2025年産の29000円から大きく下げたとの話ですが、2024年産米、2023年産米、2022年産米、2021年産米の同銘柄の概算金を教えて下さい。ソースも併せて提示して下さい。


今回報じられたホクレンによる「ななつぼし」の概算金だが、過去のJA.comなどの報道の限りでは次の通り。

2021年産米 11000円
2022年産米 11500円
2023年産米 12500円
2024年産米 16500円
2025年産米 29000円
2026年産米 17000円

元々概算金はコロナ禍による外食需要減で低迷していたが、世界的な物価高によるコスト増を反映する形で少しずつ上昇、そして2024年産米・2025年産米は品薄(の雰囲気や煽り)を受け、集荷業者以外の民間業者による大規模な価格釣り上げへの対抗から、大きな上昇を見せた。しかし上昇要素がほぼ解消した2026年産米では、2024年産米の水準にまで値を戻したまでの話でしかない。

なお概算金は、卸売業者が集荷業者からいくらで引き取るかを推定した上で決められるため、需給動向を勘案した上のものであり、集荷業者が不条理な利益を得るために上下しているわけではない。

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