若年層で「うつ病」による日常生活への影響が顕在化 高齢層とは対照的な健康動向への解説コメント

2026/08/23 07:48



国民生活基礎調査における「こころの状態」ではK6という専門の尺度(一般住民を対象とした調査で心理的ストレスを含む何らかの精神的な問題の程度を表す指標)が使われている。「神経過敏に感じましたか」「絶望的だと感じましたか」「そわそわ、落ち着かなく感じましたか」「気分が沈み込んで、何が起こっても気が晴れないように感じましたか」「何をするのも骨折りだと感じましたか」「自分は価値のない人間だと感じましたか」の問いに対して5段階(0…まったくない、1…少しだけ、2…時々、3…大抵、4…いつも)で点数化し、合計点数が高いほど精神的な問題がより重い可能性があるとされている。

年齢階層別に0~4点(精神的問題がほとんどない)人の割合を見ると

10代 80.7%
20代 69.3%
30代 64.9%
40代 68.4%
50代 69.7%
60代 76.3%
70代 75.3%
80歳以上 63.6%

となり、中年層ほど精神的問題を抱えている人が多いことがうかがえる。

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