【概算金4割減が農家を直撃】2026年の新米は安くなる?「ゆめぴりか」農家が受け取る概算金が約4割減 “3万円→1万8500円” への解説コメント

2026/08/26 17:17



昨今相次ぎ報じられる概算金の相場事情だが、ホクレン(JAグループ北海道で経済事業を担う組織)の概算金は

2021年産米 14000円
2022年産米 13500円
2023年産米 13600円
2024年産米 17500円→18500円(9月引き上げ)
2025年産米 30000円
2026年産米 18000円

となる。前年と比べれば大幅安だが、2年前の水準に戻ったまでなのも事実。

概算金は集荷業者との契約の上、収穫・搬送時に、即時(集荷業者の米が卸売業者に売り渡される前に)支払われるもので、まとまった量の取引をする米生産者にとっては有益な仕組みとなる。しかし概算金は米の需給状況に応じて(卸売業者の仕入れ価格は変わり、その試算が決まるため)額面は変化する。

なお米生産者が卸す米のうち、集荷業者が引き受ける量は半分程度。残りは集荷業者以外の民間業者が買い取ることになる。2025年産米は米不足の市場観から、民間業者の引受量が増え、価格も釣り上げられた。2026年産米ではその動きが沈静化したため、概算金も落ちている。

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