「お風呂」で年間1万9000人の命が奪われている…中高年が絶対にやってはいけない「入浴前後の気持ち良い行動」への解説コメント

2026/08/27 08:26



厚労省「人口動態統計」から死因のうち「W65-W66 浴槽内での及び浴槽への転落による溺死及び溺水」を見ると、直近2024年では7781人。そのほとんどが発生場所を家庭内としており、自宅の風呂場での事案と推測される。年齢階層別ではほとんどが65歳以上の高齢者で、94%・7336人。

「年間約1万9000人が入浴時に亡くなっている」については、消費者庁「冬季に多発する高齢者の入浴中の事故に御注意ください!」から厚労省「入浴関連事故の実態把握及び予防対策に関する研究」などが該当。「病死等と判断されたものも含めた入浴中の急死者数は約19,000人と推計された」とある。

奈良県立医科大学「入浴関連死の予防に向けた新たなエビデンス」によると風呂場での死亡について「.高齢者人口の増加だけでは、浴槽内溺死の増加を説明できない。地域差が大きい」「気温が低いほど浴槽内溺死が増加」「季節要因だけでなく、特定の日にも多い」などと結論づけている。


入浴関連事故の実態把握及び予防対策に関する研究
https://mhlw-grants.niph.go.jp/project/22685

奈良県立医科大学「入浴関連死の予防に向けた新たなエビデンス」
https://www.naramed-u.ac.jp/university/kenkyu-sangakukan/oshirase/r7nendo/submersiondeaths.html

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