「価格動向への影響がないように」政府備蓄米の買い戻しを9月中に15万トンで調整 小売価格上昇のおそれもへの解説コメント
2026/08/28 17:37
【不破雷蔵さんのコメント】農水省「食料・農業・農村政策審議会食糧部会」によると備蓄米の買戻し・買取時期については「令和8年産米の作柄を含め、今後の需給状況等を見定めた...#ヤフコメhttps://t.co/vs0K4I0N19
— 140gnews (@140gnews) August 28, 2026
農水省「食料・農業・農村政策審議会食糧部会」によると備蓄米の買戻し・買取時期については「令和8年産米の作柄を含め、今後の需給状況等を見定めた上で、時期・数量を判断」とすでに定められており、農水大臣の説明はこれを確認したまでの話である。ちなみに買戻し・買取が予定されている米の量は、競争入札放出分31万2296t、随意契約放出分27万9976tで、59万2272t。
なお毎月調査公開されている対象よりも領域を拡大し、生産段階や販売段階の小規模業者までを合わせて年1度・6月末に調査される民間在庫量によると、その量は243万t。適正在庫量は180~200万tとされており、仮に買戻し・買取分がすべて・即時に流通上から備蓄米として取りあつかわれるようになれば、実倉庫の圧迫は別としても、市場に出回る米の量の観点で、需給状態は平年並みに戻る計算となる。ただし現水準の価格で需要が相当落ち込んでいる実情を見れば、大きな影響は生じない可能性も否定できない。
59万tの備蓄米への吸収で、どこまで市場に変化が生じるか、ねぇ。高値が維持されると需要はさらに落ち込むだろうから、だぶつき感は大きな変化が生じず、結果として供給過多感も変わらず、大騒ぎしている概算金も変化はさほどないのではないかな。追加払い金は少し上乗せされるかもしれないけど。
令和8年6月の米穀流通の動向(集荷、販売、民間在庫)「令和8年6月末民間在庫量のポイント」
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kikaku/260728.html
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