出版業の倒産急増、利益も悪化傾向 存続に向けた書店との直取引、目指す姿と課題への解説コメント
2026/09/06 13:04
【不破雷蔵さんのコメント】紙媒体の需要減少は代替となる電子媒体の普及浸透で利用者・利用時間が奪われたのが主要因とされている。出版業側も自前の媒体を電子化して対応してい...#ヤフコメhttps://t.co/VsE2ZVaTiV
— 140gnews (@140gnews) September 6, 2026
紙媒体の需要減少は代替となる電子媒体(電子書籍だけでなく動画)の普及浸透で利用者・利用時間が奪われたのが主要因とされている。出版業側も自前の媒体を電子化して需要のシフトに対応しているが、電子媒体の方がコスト安となりやすいものの、客単価も低いことから、採算が取れていない・紙媒体の減少分をカバーできていないのが実情。インプレス総合研究所の報告書によると、2025年度時点で日本の電子書籍市場は6846億円相当となり、10年前の2015年度における1826億円からは4倍近くの増加となっているが、紙媒体の市場減少分をどこまでカバーできているかは難しい話。
なお新聞に限れば、新聞通信調査会「メディアに関する全国世論調査」によると、紙媒体の新聞を購読し続ける人は4割しかおらず、その代替版となる有料の電子新聞の購読者は3.5%、紙も電子も買う人は2.1%でしかない。他方、「ネットで無料で読める分だけで十分」は3割近くおり、この値は年々増加する傾向にある。
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