【備蓄米】残りの買い戻し「早期に国へ働きかけて」新潟米懇談会 卸売業者から不安の声《新潟》への解説コメント

2026/09/09 06:59



備蓄米は元来不作時に流通上の米の不足分を補てんし、消費者に十分な量が行き渡るよう、供給の不安定感を抑えるための役割で設けられている制度。現状の在庫量(2026年6月時点で32万t)が食料安全保障で問題ありと危機感をあおり買い急かしをしているが、今後

-15万t 備蓄期間切れの2020年産米の放出
+20万7521t 通常の2026年産米の買入れ
+21万t 随意契約分のうち9月買戻し分

がすでに時期まで確定しており、さらに2025年放出の備蓄米分、競争入札分の残り10万2296t・随意契約分27万9976tは買戻し・買取りによる在庫化が確定している。すべて足し引きすると96.9万tで、なんら問題は無い。さらにいえば、流通上でだぶついている現状では、食料安全保障の理由付けは正当性を得難い。

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