コメ安くても…麺とパン人気 売り上げが伸びる理由とは 「一回ついた習慣は変わらない」 北海道への解説コメント

2026/09/11 07:59



総務省「家計調査」で主食の世帯購入動向を見ると、購入頻度は米が漸減、パンと麺類は漸増でパンの増加が著しい。購入額は米が漸減で直近では急増、パンと麺類は漸増で、パンの増加ぶりが顕著との結果が出ている。これは米の領域を単純に白米に限らず、米の関連商品(おにぎり、すしなど)に広げても変わるところが無い。

購入額の増減だけなら、その食品の値上げ・値上がりも加味する必要があるが、購入頻度も同様の動きを示していることから、中長期的にも米の消費は減り、パンや麺類は増加、特にパンの増加ぶりは顕著なものとみてよい。また米の直近での急騰が家計を圧迫していることもうかがえる(購入頻度が落ちているのに購入額は急騰している)。

一連の米価格の乱高下を経て、米離れとパンや麺類の消費増の傾向は加速をつけることだろう。

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