【米価下落で生産者悲鳴】「備蓄米59万トン」早期買い戻しを政府に要求“在庫過剰”で苦しい営農強いられる生産現場への解説コメント

2026/09/17 15:00



本文中で「59万トン全体の買戻し買い入れ」とあるため理事会長は理解しているはずだが、記事題名や本文では2025年に放出された備蓄米59万tについて、全量を買戻しと表現している。しかし事前に政府による買戻しの条件付で売買契約が結ばれた競争入札分は31.2万tのみで、残りの随意契約分28.0万t分は、早期に買取る必要はないものの、競争入札分同様に同じ時期での買取りが確定している。買戻し分とは別物なので注意が必要。

なお買戻し分のうち21万tは「政府備蓄米の年産構成の適正化を図る観点も踏まえ、令和7年産米21万玄米トン(昨年度買入れを中止した数量に相当)の買戻しを進める」とし、9月中の買戻しが確定している。

また、2025年放出備蓄米分の買戻し・買取りや、通常の備蓄米買入れなどが済めば、備蓄米の在庫量は97万tとほぼ定数量にまで回復する。

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