政府備蓄米、初の買い戻し 21万トン契約手続き開始への解説コメント

2026/09/18 13:57



本文中「など」で備蓄米に関して錯誤と思われる表現があるので。備蓄米の現在の在庫量は2026年6月時点で32万t。2025年放出の備蓄米につき、競争入札分の買戻し31.2万tと随意契約分28.0万tはすでに買戻し・買取りが確定している。今回買戻しが実施された21万tは、需給問題から中止された2025年の備蓄米買入れ分に該当する量を競争入札分から差し引いてとの判断によるもの。

残りの買戻し・買取りが済めば

6月末時点の在庫 32万t
備蓄期間切れの2020年産米放出分 -15万t
通常の2026年産米の買入れ +20.8万t
競争契約分のうち9月買戻し分 +21万t
競争契約分の残り分の買戻し +10.2万t
随意契約分の買取り +28.0万t

となり、計96.9万t。備蓄規定水準をほぼ満たす形に。

なお(年度末までにはほぼフル在庫となる実情にあわせ、)流通上に多量の米在庫がある現状では、備蓄米の在庫量はそれほど気にすべき問題ではない。

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