コメ、2年ぶり2000円台 5週連続下落、コスト割れに懸念も 農水省への解説コメント

2026/09/19 08:30



農水省の公開データの限りでは、平均価格は今年の頭をピークとし、ほぼ一律で下落をしている。これは価格の高騰から需要の減少が生じたことで、流通上の在庫が増加、供給過多状態となったことが反映された結果(備蓄米放出量は計59万tで年間市場消費量の1割にも満たず、価格変動の大きな要因にはなり得ない)。節目となる3000円割れは容易に想像できたことであり、予定調和でしかない。価格の下落で需要が戻る気配はあるが、一度生じた米離れがどこまで回復するかは未知数。新米の市場展開で市場流通量が増加したこともあり、まだしばらくは価格は落ちることだろう。

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