【新米コシ】品質良好も“コメ余り”で出荷後ろ倒しに「25年産がだいぶ過剰」 JAは新潟県へ“非主食用米への支援強化”要請「需要に応じた生産を」への解説コメント

2026/09/20 07:26



農水省「食料・農業・農村政策審議会食糧部会」の資料によると2025年6月末時点での米の需給は

前年民間在庫 +155万t
主食用生産量 +747万t
備蓄米供給量 +23万t
需要量 -683万t
∴6月末民間在庫 243万t

となる。需要量は前年673万tのため、むしろ増えていた。あれだけ供給量不足が叫ばれ、品不足感が後押しする形で値が上がっていたのだが(生産量の増大を鑑みれば2025年夏ぐらいから値は落ちても不思議では無かったが、実際には年末まで上昇は続いた)。

同資料には米価と需要の関係について過去のデータを踏まえ「米価が高水準になることで、需要が前年より大きく減少するような年産もある」との説明がある。生産量が増加したにもかかわらず米価は高騰し、その高騰にあわせて需要が減少、結果として在庫が増え、供給過多の実情から米価が落ちたという次第である。

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