65歳以上、3624万人 総人口の3割占める 総務省への解説コメント

2026/09/21 08:53



今件は総務省統計局から「統計トピックスNo.149 統計からみた我が国の高齢者-「敬老の日」にちなんで-」として発表されたもので、概要は次の通り。

・日本の高齢者(65歳以上)の人口は2026年9月15日時点で3624万人、総人口比は29.6%(過去最高)
・総人口は59万人減少したが、高齢者人口は2万人増加した
・女性の高齢者人口は2054万人で、男性の1571万人より483万人多い。
・女性100人に対する男性の数は15歳未満では105.0人、15~64歳では103.4人と男性が多いが、高齢者では76.5人となり女性の方が多い
・高齢者の就業者数は男性542万人、女性401万人で男性・女性ともに前年比で増加。就業者数は男女合わせて943万人となり、比較可能な1968年以降では過去最多。15歳以上の就業者総数に占める高齢者の就業者割合は13.8%、前年比では0.1%ポイント増加
・役員を除いた高齢雇用者(高齢者で雇用されている者)の非正規率は76.1%(うちパート・アルバイトが52.7%)
・日本の高齢者人口の割合は、欧米諸国などと比べるともっとも高い。日本の29.6%に対し、第2位の比率のイタリアで25.6%、ドイツで24.2%、フランスで22.9%
・日本の高齢者就業率は26.0%で、主要国では韓国の39.5%に次いで高い。アメリカ合衆国は18.4%、カナダは14.6%、イギリス12.7%、ドイツ10.2%などが続く

などとなる。

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