【大幅値下がり】「農家の手取りは4割減…」“新米コシヒカリ”25年より約2000円安く販売 消費者喜びの一方で“離農”増加の懸念 新潟への解説コメント

2026/09/23 07:43



総務省「小売物価統計調査」で新潟のコシヒカリの5キロ価格を見ると(円)

2022年8月 2131
2023年8月 2174
2024年8月 2552
2025年8月 4748
2026年8月 3524

となり、2700円は2年前の相場に戻った状態であることが分かる。

「農家の手取りは4割減」とあるが、概算金に連ならない集荷業者以外の民間業者からの引き合いが殺到し、そちらに高値で引き渡し、その影響で概算金も高騰した2025年と比べれば売上が4割減というまでの話で、おおよそは市場販売価格同様に2年前の相場に戻ったまででしかない(無論、各種コストは上昇しており、利益は縮小するが)。(実情とは異なる)需給バランスの偏りで高騰した昨年との比較であることに注意が必要。2025年において需給にあわせての高騰を受け入れたのであれば、(方向性は逆だが)2026年産米は同じ需給にあわせて急落した価格でしかないことを認識すべきだろう。

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