結局、コメ価格は5キロ2700円で下げ止まる…農協と農水省が考える「コメ政策」の大きすぎる代償への解説コメント

2026/09/29 09:25



2700円の根拠がどこにもないが、総務省「小売物価統計調査」から東京都区部でのコシヒカリの価格動向を見る限り、2024年7月の2683円が近しいため、一連の米価格高騰の動き直後の水準と推測できる。

また2025年に放出された備蓄米59.2万tだが内訳としては

随意契約分(買戻しの必要なし) 28.0万t
 大手小売業者 21.8万t
 中小小売業者 3.3万t
 精米能力を持つ米穀小売店 1.8万t
 中食・外食事業者 1.0万t

競争入札分(買戻し契約済み) 31.2万t
 JA各社 30.5万t
 JA以外の各種業者 0.7万t

となる。見込むも何も、農協が受け取った備蓄米相当量は、買戻しが前提のもの。陰謀論的な話ではない。また買入れされる随意契約分は競争入札によるものとなることが予想され、農協による独占は確認できない。

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