ローソン、「まるでシリーズ」パンから「まるでピーナツパン」を発売

2009/11/07 08:30


まるでピーナツパンイメージ[ローソン(2651)]は2009年11月6日、同年11月10日から全国のローソン店舗で「まるでピーナツパン」を発売すると発表した。価格130円(税込)。見た目が8の字型のピーナツの形をしているのが特徴の、ピーナツクリームパン(【発表リリース】)。



まるでピーナツパン
まるでピーナツパン

以前【ローソンの「まるでりんごパン」「まるでさつまいもパン」】でも一部を紹介したが、「まるでシリーズ」は2008年5月に第一弾の「まるでバナナパン」を発売して以来、季節の果物などをモチーフにしたオリジナルパンシリーズで、現在まで9種類を発売している。リリースによると9月に発売された「まるでりんごパン」「まるでぶどうパン」は80万個ほどが売れたとのこと。

今回発売が決まった「まるでピーナツパン」は、丸いパン生地を2つ合わせ、表面にあみ目状の生地を被せてピーナツの殻を表現した、ピーナツによく似た形をしているパン。パンの中には、人気の高い「粒入りピーナツクリーム」をたっぷり入れ、食感も楽しむことができる。ピーナツの新豆収穫の時期である11月に合わせて発売することで、季節感を提供する、とリリースでは説明されている。

ぱっと見で「ピーナツだな」というのが分かるという意味では、「まるでりんごパン」に近い再現感があるようだ。後は味だが、ベースの部分のピーナツクリームパンにはほとんど手が加えられていないようなので、安心できるはず。やや色が地味めだが、子供が見たら喜びそうな「まるでシリーズ」の中でも、人気を勝ち得るパンとなりそうだ。



スポンサードリンク



▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2024 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー