どんな味だろう? ピーナッツクリーム風味の雪印コーヒー、期間限定発売へ
2013/11/22 09:30


↑ 雪印コーヒー ピーナッツクリーム風味
「雪印コーヒー」は1963年から発売を開始した、雪印メグミルクにおける定番商品の一つ。子供から大人まで皆が楽しめるコーヒー飲料として、多種多様なサイズで独特な茶色と赤を基調としたデザインを有する紙パッケージ品が発売されている。また甘さひかえめタイプ、チルドカップタイプも展開されている。
今件「雪印コーヒー ピーナッツクリーム風味」は「雪印コーヒー」が発売から50周年を迎えるにあたっての、期間限定の記念的な商品。コーヒー牛乳同様子供から大人まで人気のあるピーナッツクリームをテーマとし、甘く香ばしいピーナッツクリーム風味に仕立てている。半世紀に渡り親しまれている味わいとピーナッツクリームが調和した、「ピーナッツクリーム風味の雪印コーヒー」が堪能できる。
パッケージもデザイン自身は従来の「雪印コーヒー」を踏襲しながら、商品名には「コーヒー」の下に「ピーナッツクリーム風味」の文言を書き連ね、さらに従来はコーヒーに投入されるミルクの情景が描かれている部分にピーナッツの殻のイメージイラストと英語で「Peanut cream」(ピーナッツクリーム)との文字を配し、味わいの特徴をアピールしている。
コーヒー牛乳、ピーナッツクリーム共にその甘味などから好みとする人は多い。しかし両者を掛け合わせることで、どのような味わいが生まれるのだろうか。普段考えにくい組み合わせだけに、イメージそのものが難しい。色々な意味で、気になる商品ではある。
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