【更新】おかずの気分で使えるラー油「ぶっかけ!おかずラー油チョイ辛」、エスビー食品から登場

2010/03/06 07:54


「ぶっかけ!おかずラー油チョイ辛」イメージ【エスビー食品(2805)】は2010年3月5日、おかず感覚で使うことが出来るラー油「ぶっかけ! おかずラー油チョイ辛」を同年3月23日から全国向けに発売すると発表した。価格330円(税別)。110グラム。【外食は「食べ」も「飲み」も減らしてます、増えるは自宅の「内食」ばかり!?】などでも伝えているように内食志向が高まる中、手軽に料理のレパートリーを増やせる万能調味料の需要の拡大を受け、より幅広いメニューへの使用が可能となるラー油を提案することになる([発表リリース])。



↑ ぶっかけ! おかずラー油チョイ辛
↑ ぶっかけ! おかずラー油チョイ辛

今回発売される「ぶっかけ! おかずラー油チョイ辛」は”おかず感覚”で使うことができる「ラー油」。具が詰まった辛さひかえめ(チョイ辛)のラー油で、「ラー油」「フライドガーリック」「アーモンド」「辣醤(唐辛子を発酵させた中華調味料の一つで、唐辛子そのものよりもマイルドな辛味と深みのある旨みを持つ)」の組み合わせにより、程よい辛さで、絶妙な美味しさと食感を楽しむことができる。

ポイントは四つ。

1.「ラー油」が持つごま油の風味や唐辛子の程良い辛味
2.「フライドガーリック」の香ばしい旨さとカリカリの歯触り
3.「アーモンド」の香ばしさと噛み応えのある食感
4.「辣醤」が持つ熟成された唐辛子のコク

具体的な使い方としては、冷奴、納豆などの「薬味」としてだけでなく、野菜炒めや炒飯など炒め物の「調味料」としても使うことができる。辛みとうま味、香ばしい香りや食感は、さまざまな食材との相性が良く、調理中や仕上げに手軽に料理レパートリーを増やすことができる。中華料理はもちろんだが、その他和食や洋食にも色々と試す価値はありそう。

当方(不破)もラー油を他の調味料(コショウや七味唐辛子、粉のガーリック)などと共に良く使う。ただ、辛いモノ系の調味料は、汁系の料理や中華系の食材にしか使わないのが普通のパターン。リリースを読むと、「ぶっかけ! おかずラー油チョイ辛」は「野菜炒め、サラダ、炒飯、ごはん、冷奴、納豆、パスタ、カレー、餃子、ラーメン、スープ、うどん、そうめんなどに」使ってみてはいかが、とある。「チャーハンやご飯にそのままかける」という食べ方は少々驚いたが、改めて調べてみると最近流行りを見せているとのこと。今件商品の発売で「試してみてもいいかな?」という気にはさせてくれる。



スポンサードリンク



▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2024 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー