早くも春を覚える和洋折衷なプリン・「日本橋スイーツさくらのプリンとつぶあん」発売へ

2013/12/04 13:30


日本橋スイーツさくらのプリンとつぶあん協同乳業は2013年12月3日、同社のスイーツブランド「日本橋スイーツ」の最新作として、「日本橋スイーツ さくらのプリンとつぶあん」を2014年2月24日から発売すると発表した。価格136円(税込)。内容量120グラム。熱量195Kcal。品種区分は洋生菓子(【発表リリース:和洋折衷スイーツ「日本橋スイーツさくらのプリンとつぶあん」を発売】)。



↑ 日本橋スイーツ さくらのプリンとつぶあん
↑ 日本橋スイーツ さくらのプリンとつぶあん

「日本橋スイーツ」とは、「伝統」を有しながら同時に進化し続ける「日本橋」のように、新しい味と定番的な安心の美味しさを併せ持ち、納得できる価格で消費者に提供したいという考えから誕生したシリーズ。また日本橋という場所は、協同乳業がアイスクリームの「ホームランバー」を初めて送りだした「スタートの地」であることから、原点回帰の場所として「日本橋」の魅力に着目した点でも、シリーズ誕生の由来となっている。

今シリーズは昨年のスタート以来売り上げを拡大中。そして当初同社が想定した以上に購入年齢層が高く、シニア世代にも多く受け入れられているのが特徴。このことから同社では同シリーズの商品開発においてメインターゲットを30代から60代女性に据えて、シニア世代には懐かしく、そして若い世代には新しい感覚の商品作り、季節感ある味わいの選定をしている。また、国産厳選素材・食材を主原料として、より美味しく、そして安心できるスイーツをコンセプトに据えている。

今回登場する「さくらのプリンとつぶあん」は、国産の桜を使用したとろける食感のプリン。生の桜の花をシロップ漬けにし、ペースト状に加工したこだわりの原料を使用している。そしてそこに北海道の十勝産あずきを使用し、餡職人によって独自に炊き上げたつぶあんを合わせており、まさに和洋折衷の新食感なスイーツに仕上げられている。

パッケージデザインはメインとなる桜プリンをイメージさせるピンク色をベースに桜の花を描いている。そしてそこに安定感と高級感をかもす黒字にゴールドの配色で中央・縦方向に大きな帯を配し、商品名を大胆に書き連ねている。またスプーンで商品そのものをすくった様子を描き、桜プリンとつぶあんのコンビネーションをアピールしている。

おしとやかさとおしゃれ感が同居する彩りと味わいを覚えさせる今商品。華麗なスイーツとして、女性陣に大いに受け入れられそうだ。


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