【更新】ピーターラビットのひな人形、吉徳から発売

2010/09/07 07:18


ピーターラビットの雛人形吉徳は2010年9月6日、2011年に絵本『ピーターラビットのおはなし』が日本語の出版40周年を迎えるにあたり、日本でのライセンスを管理するコピーライツアジアと、やはり来年創業300周年を迎える吉徳では、「ピーターラビット日本語版出版40周年記念&吉徳300周年記念」のコラボレーション商品として、主人公・ピーターラビットの雛(ひな)人形を2010年9月17日から発売すると発表した。価格10万5000円(税込)。高さ35センチ、スタイルは衣裳着立姿雛(男雛:ピーターラビット/女雛:カトンテール(ピーターラビットのお姉さんにあたるうさぎ))。セット内容は人形一対、台、屏風、桜橘、燭台([発表リリース])。



↑ 主人公・ピーターラビットの雛人形
↑ 主人公・ピーターラビットの雛人形

ピーターラビットとカトンテールの衣裳のデザインには、お揃いで桜の花があしらわれている。また屏風には、桜の花にたわむれるピーターラビットが刺繍(ししゅう)され、品よく愛らしく仕上げられており、春のイメージがあふれるものとなっている。ピーターラビットとカトンテールの一対による可愛らしさが、雛人形の「女の子の幸せと成長を温かく見守る」の役割を、より一層果たしてくれるに違いない。

ピーターラビット・吉徳の縫いぐるみシリーズ吉徳では、1999年からピーターラビットの絵本シリーズに登場するキャラクターのぬいぐるみを制作販売している。発売以来、絵本から飛び出してきたようなかわいらしさと精巧さが好評で、その技術はピーターラビット誕生の本国、イギリスからも高く評価されている。商品の種類も現在では12キャラクター、41種類という豊富なラインアップで展開中。

今回発売される雛人形は、ピーターラビットのファンの方々はもちろん、初節句をお祝いする家庭でもきっと受け入れられるに違いない。



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