同じ40周年で奇跡のコラボ・ミスドのドーナツを再現した「小枝」登場
2010/09/10 05:00
【森永製菓(2201)】は2010年9月9日、同社の看板商品の一つであるチョコレート菓子『小枝』が1971年発売で40周年を迎えるにあたり、先に
【ミスドの大復刻祭、東京国際フォーラムで8月26日-29日に開催】などでお伝えしたように[ダスキン(4665)]が展開するドーナツチェーン店「ミスタードーナツ」も同じく40周年であることを機会にコラボレーションを行い、40周年記念商品『
小枝<ゴールデンチョコレート>』『
小枝<ゴールデンチョコレート>ティータイムパック』を同年9月14日に発売すると発表した。それぞれ48本入り・158グラム。価格は前者が179円(税込)、後者がオープン価格。同年11月中旬までの期間限定発売となる(
【発表リリース】)。

↑ 小枝<ゴールデンチョコレート>

↑ 小枝<ゴールデンチョコレート>ティータイムパック
「小枝<ゴールデンチョコレート>」は、ココア感・甘さ強めのチョコにカリカリ食感のクランチとココアビスケットを練りこみ、「ミスタードーナツ」で人気・ロングセラードーナツの一つ「ゴールデンチョコレート」の味を実現したもの。ミスタードーナツの監修を受けている。

ミスタードーナツ側は過去にも他社とのコラボレーション商品としては
【「ドーナツバーガー」「ポテド」】や
【リカちゃんもミスタードーナツでアルバイトをする時代に】などを展開している。今回は同社自身が40周年であることと、たまたま同じ年数をカウントしていた森永製菓の「小枝」とのコラボとのことで、両社にとって多分に運が良かったともいえる(今件の発売は森永製菓側なのでご注意を)。
半ば幸運同士のたまものといえる、定番ドーナツ「ゴールデンチョコレート」とチョコレート菓子の定番「小枝」が結び付いた「小枝<ゴールデンチョコレート>」。どのような味わいを生み出し、食べた人に幸運をもたらしてくれるのか。通常の小枝以上のカリカリ感な歯ごたえやココアっぽさの甘味など、通常の小枝ファンにもたまらない魅力的な商品として気になる存在に違いない。
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