「玉ひで」店主との共同開発第一弾「チキンの煮焼きカツ丼」サークルKサンクスから登場

2010/11/19 06:30


チキンの煮焼きカツ丼【サークルKサンクス(3337)】は2010年11月18日、東京の人形町にある老舗鳥料理店「玉ひで」八代目店主山田耕之亮氏と共同で開発した「チキンの煮焼きカツ丼」を同年11月25日から4週間の期間限定で全国のサークルKとサンクスにて販売すると発表した。価格560円(税込)。同氏がコンビニと商品を共同開発するのは今回が初めてとなる(【発表リリース】)。



↑ チキンの煮焼きカツ丼
↑ チキンの煮焼きカツ丼

掛け紙今回発売される「チキンの煮焼きカツ丼」は、国産鶏肉を油でていねいに揚げた後、ほのかな甘みが利いた特製ダレをはったオーブンで、じっくりと火を入れながら煮込んでいる。鶏肉は鶏皮をあえて剥いで使用。さらに特製ダレを別添でつけているので、食する直前に好みでつけると、ダシの風味が香り立ち、一層おいしさを堪能できる。またメインとなるカツに合わせ、赤ピーマン、ジャガイモ、タマネギ、ブロッコリーを丼ぶりに散りばめて、彩りよく仕上げており、見た目にも美しいものとなっている。

この「チキンの煮焼きカツ丼」、「玉ひで」の山田氏との共同開発商品の第一弾ということで、今後第二弾「焼き鳥そぼろ丼」、第三弾「チキン南蛮丼」が発売される予定とのこと。「玉ひで」に憧れていた人、「玉ひで」の鳥料理に惚れていた人はもちろんだが、ごく普通に鳥料理が好きな人にも気になる一品といえよう。



スポンサードリンク



▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2024 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー