これはごっついうめぇがな・紅ずわいがにを使ったかにめしおにぎり、ローソンで発売
2013/12/10 10:30
ローソンは2013年12月9日、鳥取県境港で水揚げされた国産食材「紅ずわいがに」と国産の「米」「海苔」を使用したおにぎり「鳥取のうまい!ごっついうめぇがな かにめし」を、同年12月17日から数量限定で発売すると発表した。価格は240円(税込)。「紅ずわいがに」は具材に使用している(【発表リリース:鳥取県境港で水揚げされた「紅ずわいがに」を使用-12/17(火)より、全国のローソンで-「鳥取のうまい!ごっついうめぇがな かにめし」発売】)。
↑ 左から「鳥取のうまい!ごっついうめぇがな かにめし」の商品パッケージ、おにぎり全体図、おにぎりの中の具イメージ
ローソンではおにぎりを中心に、各地方ならではの郷土料理や地産食材をテーマにした商品を「郷土(ふるさと)のうまい!」としてシリーズ化している。「駅弁のような地域色あふれるデザインのパッケージ」「おにぎりの中に込められた具材がたっぷり感・リッチ感を演出」「手軽に各地の郷土料理を楽しめる」など、おにぎりの特性を活かした企画が受け、大いに支持を集めており、多種多様な食材を用いた商品が限定発売されている。
今回登場するのは、水揚げ量日本一の鳥取県境港で水揚げされた「紅ずわいがに」を具材に使用したおにぎり。中具に紅ずわいがにの身をたっぷりと入れ、紅ずわいがにの味噌などと一緒に炊き込んだ「かに飯」で包み込んでいる。甘みのある「かにの身」と旨みのつまった「かに飯」を一つのおにぎりで一度に楽しめるという、ぜい沢さにあふれる一品として仕上がっている。
今シリーズのお楽しみの一つでもあるパッケージには、大胆に抽象化された紅ずわいがにを一杯に描き、その上に商品名を大きく書き記している。シンプルな中に活き活きとした印象が、カニの旨味のイメージをさらに盛り立てる。また同シリーズではお馴染みの「駅弁をほうふつさせる『紐結び』的な演出」もなされており、一層雰囲気をかきたてさせる。
かに料理が好きな人には、おにぎりの陳列棚にずらりと並ぶそのパッケージに、水揚げされたばかりの紅ずわいがにの集団をイメージし、目が引き付けられてしまうに違いない。
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