ジャパネットたかた、義援金5億円と充電済み電池セット1万台寄贈
2011/03/16 15:45

ジャパネットたかた側の説明によれば、地震発生の6日前に、25周年のキャンペーンのスタートとして、東北放送をはじめ東北6県と新潟県をネットするラジオショッピング特番を行っていた。そして高田社長も東北放送を来訪し、各県のパーソナリティと顔合わせもしていたという。それだけに今回の震災については「心を痛めております」と言及。「私どもに少しでもできることはないかと考えた結果」、今回の支援を決定したという。

姉妹サイトで伝えているが(【サントリーとユニチャームの対応】)、サントリーは自社のミネラルウォーターを100万本、ユニチャームも自社の各種商品「ムーニー(子供用紙オムツ)」「ライフリー(大人用紙オムツ)」「ソフィ(生理用品、パンティライナー)」「超立体(マスク)」「シルコットウェット(ウェットティッシュ)」「愛犬元気、ねこ元気(ペットフード)」など、それぞれの特性・他社には無い、そして被災地ではのどから手が出るほど要望の強い品々が贈られている。今後も「他社には出来ない、でもうちならば」といった、同じような動きが続くに違いない。
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