ミルキーをモチーフにしたあぶらとり紙、バンダイから登場
2011/04/22 06:31
バンダイは2011年4月21日、【不二家(2211)】から発売されている「不二家ミルキー」を題材にしたあぶらとり紙『ミルキーあぶらとり紙』を同年5月10日から発売すると発表した。価格315円(税込)。あぶらとり紙50枚とあぶらとり紙ケース1個、あぶらとり紙のサイズは88×65ミリ(【発表リリース】)。
↑ ミルキーあぶらとり紙
「不二家ミルキー」とは、不二家が1951年から発売している練乳入りのキャンディ。独特な甘さと歯ごたえが特徴。今年で発売から60周年を迎え、ロングセラー商品として子供から大人まで幅広い層に評判なお菓子の一つ。
今回発売される『ミルキーあぶらとり紙』は、この「不二家ミルキー」をモチーフにした商品。おなじみの不二家のマスコットキャラクター「ペコちゃん」があしらわれた赤いパッケージに、ミルキーの包み紙をそのままデザインに取り入れたあぶらとり紙がセットされている。
↑ サイズもデザインも「不二家ミルキー」の包み紙そっくりに再現
『ミルキーあぶらとり紙』には天然パルプ100%の紙を使用しており、やわらかな肌ざわりのシートで、そっと押さえるだけで皮脂と汗をしっかり吸収するとのこと。
バンダイでは過去に【セレブ層は汗もお札で!? 一万円のようなあぶらとり紙「拭沢油吉(ふくざわゆきち)」発売】で紹介したように、お札を真似たあぶらとり紙を発売している。無地なあぶらとり紙よりも、買うときも使う時もちょっとした驚きと楽しみを味わえるこれらの紙の方が、何倍も生活にうるおいを与えるに違いない。
(c)2011 FUJIYA CO., LTD.
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