ファミマから新スイーツシリーズ「とっておき」第2弾として「Wチーズケーキ」登場
2011/05/15 07:17


↑ とっておきのWチーズケーキ
「とっておきのWチーズケーキ」は北海道産のクリームチーズを使った2種類のチーズケーキが楽しめるスイーツ。 1種類めの“ベイクドチーズ”には練乳を加えコクを出し、もう1種類の“レアチーズ”には北海道生乳100%で作った純生クリームを合わせなめらかな溶け具合が口の中で楽しめるよう仕立てられている。そして2種類のチーズケーキの上に“純生クリーム”をトッピングし、まろやかな味わいが楽しめるようにし、さらにスポンジクラム(スポンジケーキを乾燥させて粉末状にしたもの)でデコレーションすることにより、食感にアクセントを付けている。
また、パッケージも第一弾の「とっておきの生クリームプリン」同様、普段のスイーツとは異なる“とっておき”感を演出した、きらびやかな金色の紙容器を使用している。
ファミリーマートでは、2006年にオリジナルスイーツブランド「Sweets+」を立ち上げ、スイーツを商品戦略の軸の一つとして注力している。この中で今回は、“いつも頑張っている自分へのご褒美(ごほうび)を、ファミリーマートで”をコンセプトに、幅広い客層から愛されている定番スイーツ「チーズケーキ」でワンランク上の商品開発をした。そして今後も継続して“とっておき”シリーズの新商品を発売していくと説明している。
「チーズ」に対する好き嫌いが人によってはっきり分かれるため、すべての人から愛されるオールマイティカード的な圧倒感は無いものの、チーズケーキはシンプルな一方で多くの人から愛され、「お気に入りなケーキ」の上位に付いている。数個単位のケーキバラエティセットが用意された場合、ショートクリームケーキやチョコレート、モンブランと並び、必ず用意されている種類のケーキである。
前作「とっておきの生クリームプリン」でも使われた、北海道生乳100%で作った「純生クリーム」がどこまで2種類のチーズケーキの美味しさをかきたてるのか。チーズケーキファンなら気になるに違いない。
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