森永乳業、タニタとの共同開発スイーツ第二弾「タニタ食堂の100kcalデザート あじわいバニラプリン」を発売へ
2011/06/18 12:07


↑ タニタ食堂の100kcalデザート あじわいバニラプリン
「あじわいバニラプリン」はバニラビーンズを使用した風味豊かなバニラプリン本体に、オレンジソースを組み合わせた一品。オレンジソースには、オレンジ果汁に加え、アクセントとしてレモン果汁も使用し、よりすっきりとした味わいに仕上げられている。
開発にあたっては健康計測機器メーカーのタニタの監修を受け、100Kcalながらも『美味しさ』と『満足感』を実現している。また乳脂肪分、無脂肪固形分を調整することで、通常プリンの3-5割(自社製品比)のカロリーを抑えた100kcal(1個85グラムあたり)に仕上げている。さらに人工甘味料は使用せず、素材の味を活かした“自然な甘さ”が特徴。
近年の健康意識の高まりにより、食品業界でもカロリーや脂肪を抑えた「ライト」型商品が増加している。デザートも特に女性を中心にカロリー摂取への罪悪感が存在するものの、「美味しさ」も堪能したいというニーズがあり、両立が難しいカテゴリーの一つではある。
「タニタ食堂の100kcalデザート」は『体脂肪計タニタの社員食堂』が100万部を超えるベストセラーとなったタニタとの共同開発によるデザートシリーズで、100kcalと通常よりカロリーを3-5割抑えながらも『美味しさ』と『満足感』を実現したもの。今年3月に「なめらかカスタード/まろやか豆乳プリン」を発売し、“100kcalとは思えない美味しさ”の提供をしている。今作「あじわいバニラプリン」は第二弾となる。
100Kcalという区切りの良いカロリーは、計算の上でも重宝する値。コンビニなどでお弁当を手にする時に、カロリー数を確認し、少し小さな値のものを選び、代わりに「あじわいバニラプリン」をデザートにいただく。そういったチョイスの仕方もできる、ツボをついた一品として存在感を持つに違いない。
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