「たいめいけん」 三代目 茂出木シェフ監修のしょうが焼き弁当とオムライスおにぎり、ローソンから登場
2011/08/18 06:47



↑ 「たいめいけん監修 洋食屋のポークジンジャー弁当」(上)と「たいめいけん監修 ビーフシチューオムライスおにぎり」(下)
「たいめいけん」とは昭和6年に日本橋で創業した老舗洋食店。「オムライス」や「ハンバーグ」など洋食の定番メニューを手軽に楽しめ、幅広い世代から支持されている。三代目にあたる茂出木シェフは、お店で腕を振るうほか、新しい店舗のプロデュースや書籍の出版など、本格的な洋食の味を広めるべく活動を続けている。今回展開される料理はその茂出木シェフの監修を受け、アレンジしたもの。
「たいめいけん監修 洋食屋のポークジンジャー弁当」は日本人に馴染みの深い定番メニュー「ポークジンジャー」(しょうが焼き)のお弁当。ローソンのお弁当の中で最も厚いものとなった約12ミリの豚ロース肉は、旨みと繊維の決め細やかさが特徴。ソースは“しょうが”と“りんご果汁”をバランスよく合わせ、フルーティーな味わいに仕上げられている。
一方「たいめいけん監修 ビーフシチューオムライスおにぎり」は人気の「オムライス」を手軽に食べられるよう“おにぎり”にアレンジしたもの。濃厚なトマトの風味とマイルドなバターの旨みが効いたケチャップライスを、玉子シートで包んでいる。コクのあるデミグラスソースで牛肉を柔らかく煮込んだこだわりのビーフシチューが、ぜいたくにも中具として使われている。とろっとした玉子感を楽しめる一品。
単なる「しょうが焼弁当」や「オムライスおにぎり」ならばさほど珍しいメニューでは無い。「たいめいけん」の監修でどのような味わいとしてステップアップしているのか、それを楽しみにしている人も少なくあるまい。
スポンサードリンク