【更新】京王電鉄、水木しげる氏のイラスト入り記念入場券・乗車券「ゲゲゲ深大寺めぐり」を9月17日から限定発売
2011/09/08 06:27


↑ 「ゲゲゲ深大寺めぐり」
今件は水木しげる氏の一家にスポットライトを当てたNHKの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」で、京王電鉄沿線の調布市が舞台となっていることから生まれた企画(去年は単に「ゲゲゲ記念切符」だった)。去年は2010年9月11日から5000セットが発売された。
今回は「ゲゲゲ深大寺めぐり」と称し、調布駅からつつじヶ丘駅までの調布市内5駅(調布駅、布田駅、国領駅、柴崎駅、つつじヶ丘駅)の硬券入場券(大人120円券各1枚)と、深大寺までのバス路線運行を行っている京王バス東の硬券乗車券(大人200円券2枚)、さらに「ゲゲゲ深大寺めぐり」と題した水木しげる氏のイラスト入り台紙付で1セットとなっている。発売数は調布駅・つつじヶ丘駅・新宿駅の3駅で合計6000セット(それぞれ3000・1000・2000セット)。
一人当たり購入できるのは2セットまで。写真をよく見ると各硬券には「ゲゲゲの鬼太郎」の主要キャラクタが描かれており、コレクション性の高いものとなっている。興味のある人は調達を忘れないようにしよう。
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