【更新】1合のご飯入り弁当、おでん風スープパスタ…スリーエフから「やっちゃった」弁当登場
2011/10/18 06:37


↑ 今回発売される食品群。左が上から「1合飯弁当」「おでん風スープパスタ」「ジャンボタルタルチキンスティック」。右は「レンジ唐揚げそば」「ブレッドファクトリー欲張りバーガー コロッケ・ハムカツ・メンチカツ」「カレーちくわ天ロール」
今回展開される商品群は、スリーエフ側の説明によれば「日頃、コンビニを利用されるお客様が持つ商品のイメージを超えたサイズやメニューで、店頭で手に取られた際に、大きさやメニューの内容に驚いたり、挑戦したくなるような楽しい商品」とのこと。その6点の商品概要は次の通り。
・1合飯弁当…(10月19日、498円)
お米1合分(白飯約340g)を盛り付けて明太子とふりかけを別添し、9種類のおかずを付けた、見た目もお腹にもインパクトの強いお弁当。
・おでん風スープパスタ…(10月19日、430円)
本枯れ節と荒節のかつおの風味と旨味の効いたスープにおでんの人気具材とパスタを入れ、スープパスタにしたもの。
・ジャンボタルタルチキンスティック…(10月18日、120円)
十分過ぎる量のタルタルソースを鶏肉で包み、約21cmの長いスティックタイプスナックにしてある。
・レンジ唐揚げそば…(10月19日、398円)
醤油・にんにく・生姜の味が染み込んだ鶏もも肉の竜田揚げをそばに盛り付けたもの。
・ブレッドファクトリー 欲張りバーガー コロッケ・ハムカツ・メンチカツ…(10月19日、270円)
コロッケ、ハムカツ、メンチカツをソースなどで味付けしてサンドした、3種類の具材が楽しめるボリューム満点のバーガー。
・カレーちくわ天ロール…(10月19日、180円)
カレー粉を加えた衣で揚げたちくわに、キャベツのマヨ和えをトッピングしました。昔懐かしさを感じさせる商品。
お米1合分(白飯約340g)を盛り付けて明太子とふりかけを別添し、9種類のおかずを付けた、見た目もお腹にもインパクトの強いお弁当。
・おでん風スープパスタ…(10月19日、430円)
本枯れ節と荒節のかつおの風味と旨味の効いたスープにおでんの人気具材とパスタを入れ、スープパスタにしたもの。
・ジャンボタルタルチキンスティック…(10月18日、120円)
十分過ぎる量のタルタルソースを鶏肉で包み、約21cmの長いスティックタイプスナックにしてある。
・レンジ唐揚げそば…(10月19日、398円)
醤油・にんにく・生姜の味が染み込んだ鶏もも肉の竜田揚げをそばに盛り付けたもの。
・ブレッドファクトリー 欲張りバーガー コロッケ・ハムカツ・メンチカツ…(10月19日、270円)
コロッケ、ハムカツ、メンチカツをソースなどで味付けしてサンドした、3種類の具材が楽しめるボリューム満点のバーガー。
・カレーちくわ天ロール…(10月19日、180円)
カレー粉を加えた衣で揚げたちくわに、キャベツのマヨ和えをトッピングしました。昔懐かしさを感じさせる商品。
一つのハンバーガーの中に三つのフライ系アイテムを挟んでみたり、チキンスティックの長さを通常ではありえない程長くしてみたり、おでんにパスタスープをあわせるなど、子供の発想的楽しさがにじみ出てくるのと同時に、スリーエフの思惑通り「手に取るとチャレンジ精神が沸き上がる」感は十分にある。一方で、例えば「おでん風スープパスタ」は昨今のコンビニおでんにおける「麺類の追加」というトレンドをさらに一歩推し進めたものと解釈できるし、「カレーちくわ天ロール」は「ちくわパン」の進化系と見ることも不可能ではない。
作り手側も楽しんでいる様子が容易に想像できるこれらの商品を、実際に手に取る機会がある人は、是非心の高揚感を体感してほしいものだ。
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