ガンプラの祭典、秋葉原に降臨

2011/10/19 06:21


ピンク ベアッガイバンダイは2011年10月18日、ガンプラ(「機動戦士ガンダム」シリーズに登場するモビルスーツを中心とした各種造形のプラモデルの総称)の大型イベント「ガンプラEXPOワールドツアージャパン2011」を同年11月4日-6日に、東京・秋葉原 UDX AKIBA_SQUARE(東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX 2F)で開催すると発表した。入場料金は無料。逐次最新の情報を【公式サイト】で公知していくとのこと(【発表リリース】)。



↑ イベント公知用ビジュアル
↑ イベント公知用ビジュアル

「ガンプラEXPOワールドツアージャパン2011」では、「ガンダム」シリーズのTVアニメーション最新作「機動戦士ガンダムAGE」をはじめ、「機動戦士ガンダムSEED」、「機動戦士ガンダムUC」などの作品を中心に数多くのガンプラを展示するほか、“つくろうガンプラ”をテーマに、ガンプラ製作の楽しさを訴求するブース展示、イベント限定商品の販売などを実施する。

↑ 初登場限定アイテムを含めた多数の販売商品
↑ 初登場限定アイテムを含めた多数の販売商品

また、ガンプラの生産拠点である「バンダイホビーセンター」(静岡県静岡市)のサテライトコーナー(CAD使用によるガンプラ設計、金型の最終調整実演など)のほか、ガンプラ作りの世界一を決めるコンテスト『ガンプラビルダーズワールドカップ2011』の日本大会最終審査を実施することになる。この『ガンプラビルダーズワールドカップ2011』は以前【バンダイ、世界規模のガンプラコンテスト開催】でも紹介したように、今年7月より世界13か国・地域で開催されているガンプラ作りの世界一を競う大会。今回開催される日本大会も含めた予選審査を経て、12月に香港で開催される決勝大会「ガンプラEXPOワールドツアー香港2011」内で世界チャンピオンが決まることになる。

今年は11月3日文化の日が木曜日に当たるため、翌日の4日に休みを取ることで連休の設定ができる。入場料も無料なので気兼ねすることなく、心行くまでガンプラワールドを堪能できるに違いない。


(c)創通・サンライズ (c)創通・サンライズ・MBS



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