「ガンプラビルダーズワールドカップ2011 ワールドチャンピオンシップ」香港決勝大会の作品出揃う

2011/12/15 06:36


大会ロゴバンダイは2011年12月14日、ガンプラ(『機動戦士ガンダム』シリーズのプラモデル)作りの世界一を決めるコンテスト「ガンプラビルダーズワールドカップ2011」の決勝大会『ガンプラビルダーズワールドカップ2011 ワールドチャンピオンシップ』を、同年12月25日に香港のショッピングモール「DISCOVERY PARK HONG KONG(ディスカバリー パーク 香港)」で開催することを改めて公知した。それと共に決戦大会に参加が決まった作品の一覧を公開した(【発表リリース】)。



↑ 日本のオープンコースでの作品
↑ 日本のオープンコースでの作品

↑ インドネシアのジュニアコースでの作品
↑ インドネシアのジュニアコースでの作品

「ガンプラビルダーズワールドカップ2011」とは、バンダイが主催する、ガンプラの工作技術・塗装技術・アイディアなどを競う初めての公式大会。14歳以下が参加できる「ジュニアコース」、15歳以上が参加できる「オープンコース」の2コースで2011年7月より世界各地で予選大会が行われ(一部の国ではオープンコースのみ)、各国・地域から2名が代表として選出された。

「ディスカバリー パーク 香港」での「ガンプラビルダーズワールドカップ2011 ワールドチャンピオンシップ」では、予選大会を突破したジュニアコース10作品、オープンコース12作品、計22作品を会場内に展示。模型雑誌編集長、バンダイ審査員など4名の審査員により、工作・塗装・アイディアの3項目について各10点満点で採点し、各コースの1位-3位までを決定することになる。

↑ イタリアのオープンコースでの作
↑ イタリアのオープンコースでの作品

会場は香港のため、リアルタイム・直接自分の目で確かめられる人は限られてしまう。結果は追って同社サイトなどでも発表されるはずなので、ファンは胸ときめかせながら待ち望もう。


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