中味のオレンジソーダは7つの元気パワー配合「復刻堂 ドラゴンボール」発売
2012/02/17 06:35


↑ 復刻堂 ドラゴンボール。上段左から、孫悟空、孫悟飯、ピッコロ、ベジータ。下段左から、トランクス、フリーザ、セル、界王、スーパーサイヤ人(孫悟空)
「復刻堂」とはダイドードリンコのブランド名の一つで、レトロブームを商品概念に取り入れ、“飲料を飲むことがちょっとしたぜいたくであった時代”の味わいをオリジナル性の高いパッケージと、飲料自体の質の高さで再現したもの。“誰もがイメージできる味わい”“世代を超えて楽しめるおいしさ”を開発キーワードに、2004年3月の発売以来、多数のラインアップをそろえている。
一方でその中の「復刻堂 ヒーローズ缶」シリーズは、“世代を超えて楽しめるおいしさ”を主軸概念に開発。大人にはなつかしさを、子供には新鮮な喜びを提供する「復刻堂」ブランドの新たなラインアップとして、2009年に発売を開始した。ウルトラマンや仮面ライダー、ゴレンジャーといった人気ヒーローが描かれた斬新なパッケージデザインと、コーラやサイダーといった誰にでもなじみのある中味が、幅広い世代から人気を集めている。そして今回、連載開始から25年以上経過した現在も、老若男女多くのファンから支持され、世界中で人気を博している「ドラゴンボール」がラインアップに加わることになった。
「復刻堂 ドラゴンボール」は、これからの季節にぴったりな、さわやかなオレンジ果汁を使用し、微炭酸で仕上げている。さらに「7つのドラゴンボールを集めると願いがかなう」というストーリーに合わせ、7種類のビタミン(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ナイアシン、パントテン酸)を配合。健康的なイメージが強く、元気みなぎる商品としてアピールされている。
今回登場するパッケージラインアップでは、ドラゴンボールの人気キャラクター、孫悟空、孫悟飯、ピッコロ、べジータ、トランクス、フリーザ、セル、界王、スーパーサイヤ人(孫悟空)が登場。コレクション性も高く、集めるうれしさを感じられる商品となっている。さらに裏面ではトレーディングカードスタイルで、各キャラクターを紹介。世代を超えて楽しめるドラゴンボールの魅力を、幅広いユーザーに伝えるとともに、親子の共通の話題を生み出し、コミュニケーションツールとしての役割にも期待が込められている。


↑ キャラクター紹介(裏面デザイン)(一部)
顔、あるいは体全体のビジュアルが無くとも、今回の缶デザインにある通り、服や上半身だけでも、それぞれのキャラクタを明確に判断できるあたり、題材の「ドラゴンボール」そのもののの優秀性があらためて認識される。量販店なり自動販売機でこれらの缶がずらりと並んだ様相には、子供はもちろん大人も心ときめくに違いない。
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(c)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
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