モスバーガー、「とびきりハンバーグサンド」最新作「トマト&レタス」を期間限定で展開
2012/04/05 06:35


↑ とびきりハンバーグサンド”トマト&レタス”
「とびきりハンバーグサンドシリーズ」とはモスバーガーが展開している、「国産」「お値打ち」「旬な食材」の3点をコンセプトにしたハンバーガーシリーズで、2008年12月より販売を開始している。メインとなるハンバーガーの肉には、同社では初めてとなる国産肉(牛・豚合挽き肉)を100%使用、重量は通常パティの約1.5倍、手作りのような柔らかい食感が特徴。発売以来、季節に合わせて13品のシリーズ商品を展開済みで、2012年3月末現在、累計6800万食を販売しているとのこと。
今回発表された「とびきりハンバーグサンド”トマト&レタス”」では、季節の移り変わりと共に旬の野菜を美味しい時期に取り入れる“とびきりハンバーグサンド”の考え方に合わせ、春夏の旬野菜「トマト」と「レタス」を採用。農薬や化学肥料に極力頼らずに国内の協力農家で栽培された「モスの生野菜」のトマトとレタスを使用している。
オリジナルソースには旨みと酸味をきかせた日本人好みのテリヤキ風のぶどう酢ソースをかけ、ふんわりとしたバンズ(パン)でサンドした。ソースのベースは、市場にあまり出回らない生醤油(なまじょうゆ)に、国産ぶどう酢()を使用して、肉汁あふれるハンバーグに合うソースに仕上げられている。旬の野菜と肉の旨みを引き立てられており、サラダ感覚でさっぱりと味わうことができる。
モスバーガー側では今回の「とびきりハンバーグサンド”トマト&レタス”」発売に際し、「今後もこうした商品開発を進め、日本の食生活に貢献できるチェーンづくりを進める考え」であると言及している。
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