スタバ、東京スカイツリータウン内に2店舗開店・限定アイテムも販売
2012/05/11 06:35
スターバックスコーヒージャパンは2012年5月9日、同年5月22日に正式オープンする「東京スカイツリー」に合わせ、同タワーを中心とする街区「東京スカイツリータウン」内において、タウンのオープンに合わせる形で5月22日から『スターバックス コーヒー 東京スカイツリー・ソラマチ東6階店』と『スターバックス コーヒー 東京スカイツリー・ソラマチ西1階店』の2店舗を開店すると発表した。それぞれ独自のテーマを持つ空間を演出しており、さらに2店舗限定の商品も発売する(【発表リリース】)。
↑ ソラマチ東6階店(左)とソラマチ西1階店(右)
今回、東京スカイツリータウンのオープンに合わせて展開される、スターバックスの新店舗2店は、それぞれ独特のテーマに基づいてデザインされている。詳細は次の通り。
●スターバックス コーヒー 東京スカイツリー・ソラマチ東6階店
下町情緒を感じる「和み」をデザイン・コンセプトに、木・タイル・和紙などの素材を利用することで広々としながらも落ち着きある空間を演出。また店内中央には東京スカイツリーと周辺地域の四季の風景を表現したアートワークを展示。大きな窓からは、至近距離から見上げる東京スカイツリーの迫力ある眺望と眼下に広がる下町の景観を楽しめる。
● 『スターバックス コーヒー 東京スカイツリー・ソラマチ西1階店』
墨田区の街並みに面している。「アルチザン(職人)」をコンセプトにしており、地場の古い倉庫や工房などに触発されたシンプルなデザインながらも、モルタルを施して仕上げた壁面が、家具などで使用している木やスチールなどの素材感を引き立てる趣ある空間に仕上げられている。また、共有通路と店内の境には、東京スカイツリーをイメージしたスチール製の間仕切りを配置しており、さらに店内には、「東京スカイツリー」と「下町」、そしてこれらをつなぐ「スターバックス」を表現した3つのフレームオブジェを象徴的に展示している。
下町情緒を感じる「和み」をデザイン・コンセプトに、木・タイル・和紙などの素材を利用することで広々としながらも落ち着きある空間を演出。また店内中央には東京スカイツリーと周辺地域の四季の風景を表現したアートワークを展示。大きな窓からは、至近距離から見上げる東京スカイツリーの迫力ある眺望と眼下に広がる下町の景観を楽しめる。
● 『スターバックス コーヒー 東京スカイツリー・ソラマチ西1階店』
墨田区の街並みに面している。「アルチザン(職人)」をコンセプトにしており、地場の古い倉庫や工房などに触発されたシンプルなデザインながらも、モルタルを施して仕上げた壁面が、家具などで使用している木やスチールなどの素材感を引き立てる趣ある空間に仕上げられている。また、共有通路と店内の境には、東京スカイツリーをイメージしたスチール製の間仕切りを配置しており、さらに店内には、「東京スカイツリー」と「下町」、そしてこれらをつなぐ「スターバックス」を表現した3つのフレームオブジェを象徴的に展示している。
この2店舗では東京スカイツリータウンの開業を記念し、両店舗限定・数量限定として記念タンブラー 「東京スカイツリータウンタンブラー20oz(590ml)」とマグカップ 「東京スカイツリータウンマグ(550ml)」を、同年5月22日より販売致する。
↑ 東京スカイツリータウンタンブラー20oz(左)と東京スカイツリータウンマグ (550ml)(右)
なおタンブラーは、自立式電波塔として世界一の高さを誇る東京スカイツリー(634メートル)をイメージした 「ベンティ」サイズ仕様となっている。価格はタンブラーが1700円、マグカップが1600円(いずれも税込)。
しゃれたデザインのタンブラー・マグカップだが、数量限定商品のため、在庫が無くなり次第販売終了となる。欲しい人はお早めに。
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