テレビを言葉通り「あやつる」魔法の手…指型リモコン「テレビの手」登場
2012/05/16 06:35


↑ テレビの手。【動画の直接リンクはこちら】
『テレビの手』は本体を縦、横に振るだけでリモコンとしてテレビを操作できる“魔法の手”。2010年に発売された“ポテトチップス専用マジックハンド”
『ポテチの手』に次ぐ、新たな“手”としての生誕となる。説明にいわく「テレビの電源を入れる、チャンネルを変える、といった日常の行為におもしろさとエンターテイメント性を取り入れたい、また、指先ひとつでテレビを操作することで、“魔法使い”になるという夢を叶えたい、という思いが開発のきっかけ」とのこと。

1.本体を上から下へ振ると電源のON/OFF。
2.切り替えスイッチを「CH」にセットし、左右に振るとチャンネルを1局ずつ送る/戻すことができる
3.切り替えスイッチを「VOL」にセットし、左右に振ると音量を1ずつ大きく/小さくすることができる
2.切り替えスイッチを「CH」にセットし、左右に振るとチャンネルを1局ずつ送る/戻すことができる
3.切り替えスイッチを「VOL」にセットし、左右に振ると音量を1ずつ大きく/小さくすることができる
本体を縦、横に振ることで本体内部のセンサーが反応し、テレビに赤外線信号を送信するという仕組みで、国内主要9社のデジタルチューナー内蔵テレビに対応している。さらに、本体の動きに連動してサウンドが奏でられるので、“テレビに指示するように”動かすと、“魔法”を使っているような気分を味わうことができる。
一人での操作はやや間が抜けた感は否めないものの、二人以上の環境下では何気にウケを狙えるに違いない。
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(c)2012 T-ARTS
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