コーヒーブランド「BOSS」20周年記念、「ボス 超」発売へ
2012/06/27 06:35


↑ ボス 超(ちょう) -深煎りを超えたコクと旨味-

↑ リニューアルされる「ボス レインボーマウンテンブレンド」「ボス 贅沢微糖」「ボス 無糖ブラック」「ボス カフェオレ」
「BOSS」は、1992年の発売以来、“働く人の相棒コーヒー”として、幅広い層から親しまれ、本年8月には発売20周年を迎えるロングセラーブランド。今回は発売20周年にふさわしい「BOSS」の新商品として、コーヒー豆や焙煎(ばいせん)方法にこだわった「ボス 超 -深煎りを超えたコクと旨味-」を発売することとなった。
「超」ではコクの強い上質なグアテマラ産コーヒー豆を、超深煎りに仕上げている。さらに、同社独自の「スチームロースト製法」と「温度制御抽出」によってコーヒー豆由来の甘みを引き出すことで、“深煎りを超えたコクと旨味”のある味わいを実現した。パッケージは、“20周年メダルロゴ”を中央に配し商品名を大きく記すとともに、銅製のコーヒーポットをイメージしたデザインを採用することで、原料や製法にこだわった商品であることをわかりやすく表現している。
これに合わせ「BOSS」の主力商品である「ボス レインボーマウンテンブレンド」「ボス 贅沢微糖」「ボス 無糖ブラック」「ボス カフェオレ」をリニューアル、いずれも“20周年メダルロゴ”をデザインしたパッケージに仕上げて展開する。さらに「レインボーマウンテンブレンド」「贅沢微糖」は中味もリニューアルを実施する(「レインボーマウンテンブレンド」はエスプレッソ、「贅沢微糖」はグアテマラ豆を追加)。
「BOSS」ブランドのファンやコーヒー好きには「深煎りを超えたコクと旨味」がどのようなものか、気になる人も多いはず。そして何よりもシンプルなデザインの中で大きく描かれた「超」の文字のインパクトに、目を留める人も少なくあるまい。スーパーやコンビニの陳列棚に、「ボス 超」が複数本、ずらりと並んだ様子をイメージすれば、その印象の強さは容易に理解できるはずだ。
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