パッケージ裏には新幹線や蒸気機関車の「手作りプラレール」が・クリスプチョコキッズ プラレール登場
2012/08/08 06:30
日清シスコは2012年8月6日、タカラトミーから発売されている鉄道玩具「プラレール」との連動企画商品として『クリスプチョコキッズ プラレール』を同年8月27日から発売すると発表した。パッケージの一部を切り取ると、手作りプラレールが作れる仕組みとなっている(【発表リリース】)。
↑ クリスプチョコキッズ プラレール パッケージ数
↑ パッケージ裏と完成図
「クリスプシリーズ」は1978年発売のクリスプケーキから始まったロングセラーシリーズで、チョコレートとコーンフレークを円盤状に固めた食べやすさと、サクサクとした食感のおいしさが特徴。今回登場する「クリスプチョコキッズ プラレール」は、タカラトミーより発売している鉄道玩具「プラレール」とコラボレーションした、子供向け商品。
本体のクリスプチョコはコーンフレーク、小麦パフと、ミルクの風味が引き立ったチョコレートの相性が良く、サクサクとした軽い食感が特徴。子供用の商品ということでカルシウムも配合している。さらにパッケージの裏面にある展開図を切り取ると、「手作りプラレール」が作れるという「オマケ」要素がポイント。
この「手作りプラレール」は全部で6種類。「E5系新幹線・はやぶさ」「C61 20号機蒸気機関車」「E231系500番台山手線」「923形ドクターイエロー」「N700系新幹線 みずほ・さくら」「東武スペーシア」が用意されている。
↑ 「手作りプラレール」
展開図を見れば分かる通り、車輪の部分まですべて紙製のため、「手作りプラレール」は実際にプラレールとして走らせられるものでは無い。しかし子供のお遊び用の造形として良くできた作りで、特に新幹線系の車体前部のカーブ具合は「それらしさ」が出ている。いくつか揃えて並べても面白そうだ。
(c)TOMY 「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。
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