2種類のさつま芋を使ったスイートポテト…ローソン「ぎゅっと」シリーズ最新作登場
2012/09/13 06:40


↑ ぎゅっとスイートポテト
「ぎゅっとシリーズ」は、「シンプルで高品質なものを、少しだけ食べたい」という女性の需要に応える、女性へのアプローチをメインとしたスイーツ。「ぎゅっと」という名称には単に「高品質」というだけでなく、良質な素材選びや手間をかけた製法など、“UchiCafeSWEETS”のノウハウを、手頃なサイズと手に取りやすい価格に“ぎゅっと”詰め込んだという意味合いもある。今年2月に発売を開始した「ぎゅっとクリームチーズ」は大きなセールスをあげ、さらに第二弾の「ぎゅっとショコラ」も堅調、双方合わせて累計で2700万個(8月末現在)を販売している。
今回発売する「ぎゅっとスイートポテト」は、食感と味わいの異なる2種類のさつまいもの、2層構造のスイートポテト。上の層には、種子島産の甘蜜芋(安納芋)「みつ姫」が用いられている。ゆっくり時間をかけて焼いた安納芋は、甘みが凝縮され、とてもクリーミーに仕上げられている。
一方下の層には、ほくほくとした食感を味わえるさつま芋を使用。プレミアムロールケーキに使用している純生クリームや卵などのシンプルな材料で、芋本来のおいしさが引き立つように仕上げられた。なお今「ぎゅっとスイートポテト」は「ぎゅっと」シリーズでは初の季節商品となる。
手のひらに収まるような手頃な大きさであることから、ローソンのスイーツコーナーでは「ぎゅっと」シリーズがずらりと並ぶ姿を目に留めることがある。一方でかなりの数がさばけている状態もよく見かけるため、「累計2700万個のセールス」をはじき出す人気ぶりは伊達ではないことがうかがえる。二層のさつま芋の甘味で構成されるスイートポテトを早く堪能したい人も少なくあるまい。
スポンサードリンク