【更新】パッケージにはトミカやプラレール・「森永マミーキッズ トミカ アップル味」など発売
2012/09/24 06:35
森永乳業は2012年9月21日、同社の「森永マミーキッズ」シリーズから「森永マミーキッズ トミカ アップル味」を同年9月25日より全国で発売すると発表した。125ミリリットル入り・3個パック。また「森永マミーキッズ プラレール」を同年9月24日週からリニューアルした上で展開する。価格は双方とも180円(税込)([発表リリース])。
↑ 森永マミーキッズ トミカ アップル味(左)と森永マミーキッズ プラレール(右)
「森永マミー」は1965年に発売したロングセラー商品。変わらぬ甘酸っぱい味わいとやさしい口当たりの乳酸菌飲料、乳性飲料で、幅広い年代層から支持を集めている。そして「森永マミーキッズ」は2009年に“見て・選んで・飲んで”楽しい幼児向け小容量3連タイプの商品として発売を開始し、2010年からはタカラトミーと協同開発の形で商品展開を行っている。今回は鉄道玩具「プラレール」をデザインした「森永マミーキッズ プラレール」のデザインリニューアルに加え、新たに車玩具「トミカ」をデザインした新商品「森永マミーキッズ トミカ アップル味」を発売することになる。
「森永マミーキッズ トミカ アップル味」はマミーの甘酸っぱさに、アップルのほどよい酸味と甘さを加え、子供が飲みやすい味わいに仕上げた一品。全5種類の「トミカ」のパッケージを採用し、人気の働く車と乗用車をデザインした、おもちゃ箱の中のようなデザインが特徴。
他方「森永マミーキッズ プラレール」は長年愛されているマミーの甘酸っぱい味わいを踏襲。現在発売中の「N700系新幹線」「E5系新幹線はやぶさ」「新型ドクターイエロー」のデザインは継続し、とうきょうスカイツリー駅に停車することで話題の「東武スペーシア」や貨物列車の「レッドベア」を新たに採用している。
主な販売場所は量販店や玩具チェーン店ということで、一般のスーパーやコンビニでは見かけにくいかもしれない。パッケージを楽しみながらマミーを味わえる・味わってもらえるこれらの商品を入手したい場合には、探す店舗に注意しよう。
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