ファミマから「角煮まん」など新作肉まん続々登場
2012/10/02 06:45


↑ 左から角煮まん、肉の旨みぎゅっとつまった濃厚肉まん、塩豚カルビまん
【ファミマの中華まん、今年は前年より2週間早く本格展開開始】にもある通り、ファミリーマートでは今年はリニューアルを果たした上で8月半ばから中華まんのシリーズを発売。例年以上の注力をしているようすがうかがえる。今回の新作ラインアップもその意気込みが伝わる内容で、「肉まん」の種類が大幅に増加することになる。
●角煮まん(170円、10月2日-)
豚バラ肉の表面を焼き上げ、肉の旨味を閉じ込めた後、しょう油ベースのタレでじっくりと煮込んだ角煮を、1つ1つ手包みしている。トロトロの豚角煮がゴロっと入ったボリュームのある肉まん。
●肉の旨みぎゅっとつまった濃厚肉まん(90円、10月9日-)
牛肉と豚肉のミンチ肉に牛脂を混ぜ、2種類のしょう油や紹興酒などで味付け。プリッとした食感とジューシーで濃厚な味わいが特徴の肉まん。
●塩豚カルビまん(150円、10月23日)
塩、ガーリックをベースとしたシンプルな味付けで、豚バラ肉を焼き上げ、一枚一枚手でていねいに包んでいる。中具の味付けは沖縄の“北谷の塩”とレモン果汁を使用し、ほのかな酸味で豚肉の旨味を引き立てている。
※価格はいずれも税込
豚バラ肉の表面を焼き上げ、肉の旨味を閉じ込めた後、しょう油ベースのタレでじっくりと煮込んだ角煮を、1つ1つ手包みしている。トロトロの豚角煮がゴロっと入ったボリュームのある肉まん。
●肉の旨みぎゅっとつまった濃厚肉まん(90円、10月9日-)
牛肉と豚肉のミンチ肉に牛脂を混ぜ、2種類のしょう油や紹興酒などで味付け。プリッとした食感とジューシーで濃厚な味わいが特徴の肉まん。
●塩豚カルビまん(150円、10月23日)
塩、ガーリックをベースとしたシンプルな味付けで、豚バラ肉を焼き上げ、一枚一枚手でていねいに包んでいる。中具の味付けは沖縄の“北谷の塩”とレモン果汁を使用し、ほのかな酸味で豚肉の旨味を引き立てている。
※価格はいずれも税込
レジ横の中華まん専用ケースが随分とにぎやかになりそうな感はあるが、好きな種類を選べる楽しさは、その種類が多い方がより強くなるのもまた事実。肉まん好きな人ならそれぞれの発売日に足を運び、ずらりと並んだ中華まんを眺めてその様相に満足しながら、チェックを入れたくなるに違いない。
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