300余りのパーツで完成・京急からナノブロック製京急2100形ブルースカイトレインを限定発売
2012/11/27 09:30
京急グループは2012年11月26日、同グループの京急百貨店において京急グッズ「ナノブロック京急2100形ブルースカイトレイン」を同年12月1日から限定販売すると発表した。価格2001円(税込)。同年12月8日からは京急グッズショップ「おとどけいきゅう」鮫洲店や、一部の京急線駅売店(セブン-イレブン京急ST店)などでも販売する。3000個の限定販売。組み立てサイズは長さ16センチ・幅4センチ・高さ3.6センチ(線路部分含む、駅名標除く)(【発表リリース】)。
↑ ナノブロック京急2100形ブルースカイトレイン・完成見本品
「ナノブロック(nanoblock)」とはカワダが販売する世界最小級のブロック状の玩具で、従来のブロック形の玩具に比べてよりリアルに造形を作ることができるのが特徴。今回発売される「ナノブロック京急2100形ブルースカイトレイン」ではこのナノブロックを組み合わせて京急電車を創るもので、完成すると長さ16センチ・幅4センチ・高さ3.6センチ(線路部分含む)のディスプレイモデルになる。
昨年に赤と白の「ナノブロック京急2100形」を販売したところ好評を博したことから、今年は京急線に1本しかないレアな電車で子供からも人気を集めている「京急2100形ブルースカイトレイン」をモデルとして販売することとなった。使用するブロックは青色を中心に271個。今回はおまけの駅名標もセットし、合計315個のブロックで上大岡駅に停車する京急電車を再現できる。
鉄道が好きな子供はもちろんだが、京急線のファンや鉄道模型を趣味にしている人にも、気になる一品かもしれない。
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