ローソンと伊藤園、共同開発でプランテーションパインティーを数量限定発売
2012/11/27 14:00


↑ プランテーションパインティー500ml
「プランテーションパインティー500ml」はハワイで馴染み深い紅茶「パイナップルティー」のローソン・伊藤園共同開発版。「パイナップルティー」そのものは甘みの強いパイナップル果汁をぜい沢に使った、パイナップルの香りと味をしっかりと楽しめるフレーバーティーとして知られている。今回発売される「プランテーションパインティー500ml」では適度なコクのある茶葉を使用した、クセの少ないマイルドな味わいが特徴。日本にいながらも、南国気分を味わえる。
【ホノルル市内にローソン2店舗同時オープン】にもある通り、ローソンは2012年7月にハワイにおいて2店舗を同時オープンした。一方で伊藤園はハワイにグループ会社「ITO EN(USA)INC.」を設立しており、多種多彩な飲料を製造・販売している。今回はローソンのハワイ出店に合わせ、両社で開発を進めていた「ハワイで馴染みのある紅茶『パイナップルティー』」の発売と相成った。
数量限定とはあるが、具体的に何万本の展開になるかは未発表。海外旅行などで「パイナップルティー」を親しんだ人、純粋に「パイナップルティーとはどのような味なのか」と興味がある人は、早めにチェックしておいた方が無難だろう。
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