「チキンタツタ」「和風おろし」のチキンペア、マクドナルドから12月10日に販売開始
2012/12/06 06:30


↑ チキンタツタ(左)とチキンタツタ和風おろし(右)
「チキンタツタ」は1991年に期間限定メニューとして登場し、1992年から2004年までレギュラーメニューとして販売された商品。その後復活販売を求める多くのファンからの要望に応える形で、期間限定販売を重ねている、マクドナルドでも最も人気の高い期間限定商品の一つ。直近では今年の4月20日からの期間限定で発売された。
「チキンタツタ」はオリジナルのバンズ(パン部分)にしょうがしょう油の風味香るやわらかなチキンのパティ(具材の肉部分)を、新鮮味あふれる千切りキャベツ、クリーム感と辛味のあるソースと共にサンドしている。ほのかな甘みのあるバンズは一つ一つ、人の手でむすぶ工程を加え、さらに店舗でバンズを蒸しているため、ふんわりとした食感を楽しむことができる。
今回は基本となる「チキンタツタ」に加え、大根おろしに柚子の風味を加えた「和風おろしソース」でさっぱりとした和風っぽく仕上げた「チキンタツタ和風おろし」も登場する。この「チキンタツタ和風おろし」は、【マクドナルドの「チキンタツタ」に「和風おろし」が登場】にもある通り、昨年冬に「チキンタツタ」の新味として期間限定で初登場した商品で、今回2回目の登場となる。
マクドナルドの他のハンバーガーシリーズとは異なり、和の味わいが強い「チキンタツタ」。さらにその「和の色合い」を強めたおろしソースを加えた「チキンタツタ和風おろし」は、昨年の初登場時には大きな反響を呼んだ記憶がある。年末のマクドナルド・チキン攻勢は、今まで以上に盛り上がるに違いない。
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